良くある相談例
- 相手の奥さんから訴えられているが、相手が既婚者とは知らなかった
- 配偶者が浮気しているようだが、証拠を集めるために調査会社を使った方が良いのだろうか
- 夫からの求めを拒否して浮気された場合、夫に対して慰謝料請求が成り立つのか
弁護士へ相談するメリット
浮気・不倫を立証するには、肉体関係が推察されるような証拠を集める必要があります。弁護士なら、どのような証拠が裁判で認められるのかをご説明できますので、早い段階で相談されてはいかがでしょうか。信用できる調査会社をご紹介することも可能です。見積もりを比較検討した上で、得られるメリットの方が大きそうであれば、ぜひ利用してみてください。
良くある質問
Q
慰謝料を増額したいと思うのですが、どれぐらいなら粘った方が良いのでしょう?
A
相手方の提案する金額、相談者の方の今後の生活状況等、その方によってアドバイスの内容はかわります。相手方の提案金額によっては、粘ったり、訴訟まで進んだりしたとしても増額が見込めない場合もあります。ご依頼者によっては、早期に決着することで、精神的負担を避けられる利益の方が大きい場合もあります。その方にあった総合的な判断をするためにも、一度、相談を受けられてはいかがでしょうか。
Q
離婚の係争中に浮気をされたのですが、慰謝料を追加することはできますか?
A
できない可能性が高いと思われます。離婚の手続へ踏み切ったということは、すでに夫婦の信頼関係が損なわれているのでしょう。したがいまして、これ以上の「浮気による精神的苦痛」は生じていないと見なされます。